土と自然素材を研究しながら地球のこと健康のこと空間のことを考えて住宅及び建築を創っています

播但道・「福崎の家」

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姫路から播但道を北に中国自動車道との交点、福崎のＭ邸は若夫婦と二人のお子さんが暮らす郊外の家。　
ご両親とお兄さんの家を設計したのが縁でお引き受けしました。
奥さんはご両親の家の打ち合わせにも参加されていて、「もやいの住まいづくり」を実感されてのプロジェクトです。
この土地は、田園風景の残る郊外。南側は休耕田が残っている一般的な分譲地。
若いご夫婦と小さい子供達の住まいの基本は、
明るくて、子供達が成長していく上で伸び伸び出来る家をテーマにしました。
「もやい」が提案したのは、
今後、南の休耕田が開発される事を想定して、２階にリビングを配置したオープンなプラン。
コストを抑える為に間仕切りを極力なくすオープンなプラン。
南には列柱で囲まれたデッキを設け、居間からつながる半屋内空間を設けました。
今後子供室として使われるロフトも居間の上にオープンに設けています。

外観・室内

2階にリビング、オープンなプラン。

2006/5/15/Produce by Moyai

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